ベンチャー支援
ベンチャー企業やスタートアップ企業には、既存の企業とは異なる様々な業務があります。検討しなければならない法的問題もたくさんあります。
また、事業が急速に拡大しても耐えられる組織にすべく、創業当初からコンプライアンスを意識し、しっかりとした体制を整えることが望まれます。
たとえば、ベンチャー企業特有の業務には次のようなものがあります。
・新規規約・規程の作成
・新規取引に必要な契約書の整備・チェック
・新規ビジネスのリーガルチェック
・特許・商標などの知的財産戦略、登録
・M&A
・ベンチャー・キャピタル等との投資契約
・取締役会、委員会などの機関設計
・株主総会、取締役会の運営方法の確立
・資金調達方法の検討
・IPOに向けた準備
このような専門的な業務を行える人材を確保することは難しく、弁護士によるサポートを受けることが肝要です。
城南法律事務所の所属弁護士は、ITベンチャー企業(上場企業)の社外取締役や、監査役、顧問弁護士のほか、多数のベンチャー企業、スタートアップ企業の法的サポートを積極的に行っています。
創業間もないベンチャー企業(創業から2年程度まで)については、通常より低価格でのサポート体制も準備しています。
タイムチャージ(相談含む):1万円/時間(通常2万円~/時間)
規約・契約書の作成・チェック:半額(通常5万円~20万円程度/通)
顧問料:2万円~/月(通常5万円/月)